2007/05/14
◎民生委員制度90周年
平成19年の今年は、民生委員制度創設90周年記念の年にあたり、全国民生委員児童委員連合会では、各種記念事業を開催しています。
その一つとして、「民生委員・児童委員発 災害時一人も見逃さない運動」を全国で展開しています。精華町民生児童委員協議会も町行政と連携し、取り組んでいます。
これは、阪神・淡路大震災以降、地震をはじめとする、台風や集中豪雨などの自然災害が多発し、各地で大きな被害が発生しているなか、人々は災害に対して不安を抱くとともに、何らかの対策を講じることの必要性を強く感じるようになってきているからです。
◎災害時に貢献する情報
災害発生時には、高齢者や障害者など、自力での避難・移動が困難な方々に対する近隣住民による安否確認や避難支援が、生死を分ける重要な支援活動であることが教訓化されてきています。
民生児童委員は、こうした支援を必要とする地域住民の方々の見守り支援を日頃から行っておりますが、民生児童委員が持つこうした方々に関する情報は、人命救助という視点から見て、非常に重要な情報といえます。
◎日頃の活動を生かす
民生児童委員は、この運動をとおして、災害発生時に要配慮者の方々(ひとり暮らしの高齢者、高齢者だけの世帯、障害がある方、その他自力で、あるいは家族だけで避難をすることが困難な方々など)を見逃さないよう、「民生児童委員発災害時一人も見逃さない運動」に取り組んでいます。
5月と6月は、運動強化月間として、町が実施する災害時要配慮者登録制度と協調しながら、各地区の民生児童委員が実態調査を進めています。
皆さんもこの運動にご理解いただき、民生児童委員とともに、安心で安全なまちづくりにご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
